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PORSCHE 993GT2 STREET VERSION 試乗記2(2003年12月13日 鈴鹿サーキット /レポート seiseiさん )

seiseiさんが、ぴょん吉さんの993GT2に鈴鹿サーキットで乗られました。その時のインプレです。 (^^)


ぴょん吉さんから、乗ってみたら?と、お誘いがあったのでつい、うれしくて993GT2乗らせていただきました、しかもサーキット。まず、クラッチ重いです。RSのクラッチより重いです。でもトルクがあるためか発進はずっと楽ですね。何も考えずにアイドル発進可能です。走り始めると速い速い。目が付いていきません。慣熟ではブーストも0.5位しか掛けられませんでしたが十分素晴らしい加速でした。しかも足回りはすごく安定していて、一週目で、タイヤが冷えてるのにこれで良いのかと思ったんですがなんの問題もありませんでした。この車は、はっきり行って、反則です。なんとかしてやってください。フリー走行で自分の車にのると、全然加速しないので、改めてびっくりでした。






PORSCHE 993GT2 STREET VERSION 試乗記1(2003年9月11日 鈴鹿サーキット /レポート fujitaku )

画像提供(かわむら@993カレラS様 )

9月11日の鈴鹿サーキット走行会では、ぴょん吉さんの993GT2ストリートを2周の完熟走行で初体験させていただきました。(^^) 空冷最終モデルのTYPE993! 基本となる993ターボの4WDシステムを脱ぎ捨て、あえて911伝統のRR/後輪駆動に返り咲いた空冷ターボ最強のバージョン! ポルシェAGが自ら磨き上げ認定したGT2ストリートを目の前にドキドキしながらドライビングさせてもらいました。最初に断っておきますが小生は自動車評論家ではありませんので難しい講釈はできません。あれこれ冷静なインプレできるほどドラテクがあるわけでもありませんのでワクワク!ドキドキ!の渦中で感じたありのままを書きます。(笑)今回の試乗は鈴鹿サーキットでの試乗でありますが、完熟走行での走行体験ですのでつねに全開で試乗した訳ではありませんので御了解下さい。このたびの試乗により小生が所有してる993カレラや過去に試乗した義弟の964ターボ3.6、いしゃん!さんの993RS、ゼネレイトポルシェクラブメンバー様の993CUPや993ターボとの片鱗は比較することができましたのでレポートします。まず外観ですが鮮やかなスピードイエローの車体にリベットで固定されたGT2オーバーフェンダーがいかにもモンスター!の印象を与え、ただならぬ雰囲気を出してますね。このまま公道を走っていいのか?と思えるほど迫力あるオーラは実際に現物を見ないとなかなか伝わらないと思います。次にGT2に乗り込んだ印象ですがバケットシートが装着されてますので脇腹のホールド感が非常によくできてます。イエローに塗られた使いやすいシートベルトとのマッチングが街乗りにも配慮されていいですね。ステアリング(エアバック付き)はノーマルのカレラやRSと同じデザインで見慣れた空冷993のコクピットとほぼ同じというのもノーマルカレラに乗る小生としてはとても嬉しく感じました。ポルシェはプロトタイプのレーシングカーでさえノーマル911のパーツを使う手法はあまりにも有名ですが、このGT2もストリート!とういネーミングが与えられてるだけにノーマルと同じコクピットデザインの採用がかえって新鮮で嬉しい配慮だと感激しました。(笑)さて走り始めた印象は小生の993カレラやRSより重いクラッチ操作がスタート時で慣れるのにコツがいりましたが、走り出してしまうとまったく違和感がないです。むしろしっかりしたクラッチの重さが心地良かった!993ターボのように超楽々アシストが付いてますとかえって軽過ぎてクラッチペダルのダンパーが抜けてるのかな?と思うことがあります。(笑)今回は完熟走行の試乗ですから前方車両との間隔が接近してる為、全開走行はできなかったですがストレートでは前車と間隔を空けて短時間ですがアクセルを踏ませてもらいました!(^^) やはり加速についてはノーマル993カレラと比べてはいけませんね。(笑)加速Gはまったく次元の違う別モンのモンスターです。それもレッドゾーンまで瞬時にタコメーターが飛び込むスムーズさはターボチャージャーで武装されてるのかどうかわからないぐらいNA的に上昇します。以前に乗った義弟の964ターボ3.6(ドッカン!ターボ)より回転上昇感の速さを感じました。車両が軽いためか993ターボ(4WD)と比較してもさらに速いのでは?と思います。ただタコメーターの回転落ちや瞬間的なピックアップはおそらくNAの993CUPや993RSの方がいいのではないかと感じました。でも重いフライホイールを持つ我がノーマルカレラ3.6に比べればかなりいいですよ。(^^) 993NAとターボの比較は993RSオーナーでもあった、ぴょん吉さんやCUPにも試乗した いしやん!さんに後ほど詳しく語ってもらいたいところです。(^^) 余談ですが空冷フラット6系エンジンに関しては古典的なシングルカム/2バルブを採用してます。水冷系エンジンのようにツインカムがいいとかマルチバルブ採用がどうのこうのという話しは空冷911系ではほとんど話題に上りません。古典的メカを持つ伝統の空冷フラット6のシャープな吹き上がりを体験すればツインカムやマルチバルブの必要を感じないぐらい説得力があるのです。(^^) だから空冷フラット6は一度味わうと病み付きになるのでしょうね。話しがそれましたが993GT2の場合はノーマルカレラより軽く車重軽量化が徹底的に実施されてます。ですから身のこなしが軽快そのものでハンドリングもシャープです。そして定評のあるマルチリンクリアサスとの相乗効果で踏み込んでもすごく安心感がありました。964ターボ3.6の場合はかなり直線に近い緩やかなカーブでもいつタイヤがブレークするかわからない恐怖感を感じましたが993GT2の場合はその点は余裕倍増ではないでしょうか。930ターボや964ターボのドッカン!系はいつリアがブレークするかわからないのが一つの毒としての古典的魅力でしょうが、小生は993GT2の地面にタイヤが岩のように落ち着いた安定感を高評価したいですね。一言で語ると964ターボ系は「ワイルドな男は黙って964ターボ!」片やこのGT2は「熱い紳士は黙って993GT2!」といったとこですかね!(^^) しかしながらいくら993GT2とはいえサスとタイヤが踏ん張れるギリギリの限界時の難しさは想像に絶するところじゃないでしょうか。限界時にはノーマルカレラでも使いきれてない俺のドラテクでは話しにならないでしょう。(笑)ノーマルの993ターボや993ターボSが万人向けに4WDを採用した意味合いは逆に理解できます。サーキットだけではなくこの車をドイツのアウトバーンで走らせるとどのような景色が体験ができるのか?観光バスに揺られてベルリン郊外を走った体験だけでもドキドキするのに空冷993GT2での刺激的な想像体験をするだけで幸せになりそうです。(笑) 街乗りをも考慮されたストリート仕様のGT2にはまだまだ奥深いシーンがこれからも待ってると思います。願わくばこのGT2でぴょん吉さんにストリートでゆっくり流したり、踏んだりしていただきナビ席から見える流れる景色を車載ビデオで撮影してみたいですね。(^^) とにかく短い体験記でしたが空冷911サイトを運営する管理人としては貴重な体験をさせていただきました。鈴鹿サーキットという異例の環境で快く車を試乗させてくれた太っ腹の、ぴょん吉さんにあらためて感謝します。m(_ _)m この歴史的空冷モンスターをいつまでもストリート&サーキットで楽しんで欲しいと心から願っております。
ぴょん吉さん!ありがとうございました!(^^)


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